面白い雑学クイズ14「本当にあったヨーロッパの恥ずかしい刑」

雑学クイズ3択問題!

今回は、ヨーロッパの刑に関する面白い雑学クイズです!

面白い雑学クイズ

ヨーロッパでは昔、ちょっと変わった恥ずかしい刑がありました。それは次のどれでしょう?

  1. 額に恥ずかしい入れ墨を入れられる
  2. ヤギに足裏を舐められる
  3. 唐辛子を焼いた煙であぶられる

2.ヤギに足裏を舐められる

あんまり怖くない刑なんだけど?

この刑は、15~18世紀のヨーロッパで、お酒を飲んで暴れたり、人をののしるなどの行為をした人に行われました。

当時は人前で靴をぬぐことはとても不名誉だったため、受刑者に大きな精神的苦痛を与えたそうです。

また、それだけではなく、ヤギの舌はザラザラしているので、最初はくすぐったいだけですが、徐々に耐え難い痛み与える刑でもありました。

ちなみに、1番と3番の選択肢は江戸時代に日本で本当にあった刑です。

3番、唐辛子を焼いた煙であぶられる刑は、目や鼻や口に大変な痛みを伴います。

また、1番の額に恥ずかしい入れ墨を入れられる刑は、犯罪を抑止する目的で行われるようになりました。

すぐには消せない入れ墨を、額や腕に入れられる刑は、かなり屈辱的だったと言われていますが、中でも恥ずかしいと言われていた入れ墨がこちら↓

雑学クイズ

ただの模様だったのが、罪をかさねるごとに「犬」という漢字になります。

「犬」は4角なのに、3回目の犯罪で「犬」になるのはおかしくない?

おそらく、3角目の「大」は「大きい」という意味で、わざと犯罪を犯す人が出てしまうからじゃないかな?

面白い雑学クイズ【ランダム出題】

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