パーティゲーム道具なし!室内で今すぐできる【オススメ13選】

パーティゲームをすることになったけど・・・

「何が盛り上がるかな?予算もあるし~できることなら道具なしでできるものがいいな~」と困っちゃいますよね。

ここでは、室内で少人数~大人数まで、みんなで遊べる、道具なしのパーティゲームをたっぷりまとめています!

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完全道具なしのパーティゲーム

まずは、完全に道具なしのパーティゲームです!

「紙とペン」も「トランプ」もなんにも必要ありません!

1:限定しりとり

限定しりとりとは、テーマに「しばり」を持たせるしりとりです。

テーマに「しばり」を持たせるとは、たとえば「食べ物しりとり」とか「プロレスしりとり」とかだね。

プロレスしりとりの場合

しりとり▼
リストクラッチ式エクスプロイダー▼
ダルマ式ジャーマンスプレックスホールド▼
ドリルアホールパイルドライバー

いや、マニアックすぎるやろwww

もっと難易度を上げたい方には、テーマしばりにアレンジを効かせた次のようなしりとりもおすすめです!

濁音・半濁音・長音・半音を入れる

「が・だ・ば」、「ぱ・ぴ・ぽ」

シャワーなどの「ちょうおん」や、電車でんしゃなどの「はんおん」を必ず含むしりとりです。

特定の一語を必ず入れる

例えば「い」を必ず入れるなど、特定の一語を必ず入れるしりとりです。

ぬ⇒ぬぐるみ⇒みらかだ⇒だがく⇒くだおれ….

漢字だけしりとり

気候⇒工事⇒時期⇒期間…

漢字をたくさん知っている人が有利な、意外と難しいしりとりです。

2:マジカルバナナ

1990年代に日本テレビのクイズ番組で行われ昔なつかしい「マジカルバナナ」ですが、今となっても根強い人気のあるゲームです。

  1. 1番目の人が「マジカル◯◯◯」と、◯◯◯には好きな単語をいれてはじめる。
     
  2. 2番目の人は1番目の人が言った◯◯◯から連想できる言葉に繋げる。
     
  3. 3番目の人は2番目の人の言葉から連想できる言葉に繋げる。 
    例「マジカルバナナ」⇒「バナナと言ったら黄色」⇒「黄色と言ったらひまわり」・・・
     
  4. これを4秒子のリズムのって言い続ける。
  • リズムを崩さないこと。
  • すでに出た単語を言ったらアウト。
  • 本人にしか当てはまらないことはアウト。(例:中年と言ったらデブ)
  • 直前の人の言葉を使った言葉を使う(例:ルールと言ったらルールブック)

5分50秒くらいからゲームが始まるよ~!

3:親指ゲーム

昔からある「親指ゲーム」は皆が知る馴染みのあるゲームだけど、地域によって掛け声が違うのも面白いところ・

「ルンルン」とか「ちっちの」とか「せっさん」とか使うよね。

大阪では「いっせーのーで!」ってゆうで~

  1. 参加者は円になり、両手をグーの状態で前に出す。
     
  2. 親を決めてゲームスタート。
     
  3. 親は掛け声と共に参加人数×2までの数を言います。
    (5人なら0~10までの数)
      
    例:親「いっせーので、5!」
     
  4. 親もふくめた参加者全員が、掛け声と共に0~2本の親指を自由に立てます。
     
  5. 親の言った数(例では5本)の親指が立っていれば親の勝ちで、親は片方の手を下ろすことができる。
     
  6. 親交代⇒時計回りで親が変わり、3番~5番を繰り返し、最初に両手を下ろすことができた人が勝ち。

掛け声の後に、数字ではなく次の言葉を言う特別ルールもあります。

  • ゴールド:全員が両方の親指を上げたら上がり
     
  • シルバー:全員が片方の親指を上げたら上がり
     
  • ブロンズ:全員が親指を上げなかったら上がり
     
  • ガム:親が「いっせーので!ガム!」と言った時、両方の親指を上げなかった人はその後も下げたままで拘束される
     
  • セメント:ガムの逆で、両方の親指を上げてた人はその後も上げたままで拘束される
     
  • リフレ:自分が親になった時、ガム、セメントの効果をなくしたい時に使うことができる
     
  • ボンバー:全員が上げられる親指のすべてを上げたら上がり

人数が多い場合は、親指の代わりに人が立つというルールにしても面白いよ。
 
親指だと1人0~2までだけど、人が立ってする場合は座るか立つかだから0か1になるね。

4:フルーツバスケット

クラス全員でもできちゃう、大人数向けゲーム「フルーツバスケット」はパーティゲームの定番ですね!

子供向けルールと大人向けルールがあるのは知っていますか?

両方まとめているので、メンバーに合わせて使い分けて遊んでください!

  1. 椅子を輪にして並べ、みんなで内を向いて座ります。
     
  2. 鬼を決めて輪の中心に立ちます。(鬼の椅子はいりません)
     
  3. 参加者全員に3~4種類のフルーツの名前をつけ、ゲームスタート!
    例「りんご、ぶどう、バナナ、みかん」など…
     
  4. 鬼は先ほど決めたフルーツから、どれか1つを言います。
     
  5. 例えば鬼が「りんご!」と言った場合、りんごに振り分けられた人達は席を立って違う椅子に座らなければなりません。
     
  6. 鬼はすかさず空いた席を見つけ座ります。
     
  7. 椅子に座れない人が1人でるので、次はその人が鬼となり真ん中に立ちます。
     
  8. これを繰り返すゲームです。
  1. 椅子を輪にして並べ、みんなで内を向いて座ります。
     
  2. 鬼を決めて輪の中心に立ちます。
     
  3. 鬼は何でもいいのでお題を言います。
    例「朝食がパンだった人!」「靴を履いてる人!」
     
  4. 該当する人は席を立ち、違う椅子に座らなければなりません。
     
  5. 椅子に座れない人が1人でるので、次はその人が鬼となり真ん中に立ちます。
     
  6. これを繰り返すゲームです。

「いま好きな人がいる人!」とか、答えにくいお題を言うと面白いよ。

子ども用ルールも大人用ルールも、「フルーツバスケット!」って言われたら全員移動です!

5:じゃんけんでパーティゲーム

平安時代から伝わるじゃんけんが今の時代でも遊ばれている理由…

幼稚園児からできる簡単な遊びなのに、アレンジすれば大人も本気で楽しめる幅の広さではないでしょうか。

ここでは、「パーティ向け、大人でも楽しめるじゃんけんゲーム」をご紹介します。

2名から遊べます

  • 参加者が多い場合は3~5人のチーム編成にし、団体戦で戦います。
     
  • チーム内で「先鋒・次鋒・中堅・副将・大将」と戦う順番を決め、まず先鋒同士で戦います。
     
  • 先鋒同士は向かい合い両手でじゃんけんします。
     
  • 出された手を全員分、次の通り足し算し、合計を一番に答えた人の勝ち。

グーは1
チョキは2
パーは3

  • 勝ち抜き戦で、最後まで残ったチームが勝ちです!

周りが答えたらもちろん失格よ~

3名から遊べます

  • 親を決め、参加者の前に立ちます。
     
  • 親は「みなさん、私のじゃんけんに後出しで勝つようにしてください!」と伝え、ゲームスタート。
     
  • 「じゃーんけーん、ポイ!ポイ!」という親の掛け声に合わせてじゃんけんをします。
     
  • 最初の「ポイ!」で親が出し、2回目の「ポイ!」のタイミングで参加者が出します。

最後の1人になるまで続けるよ~!

6:言葉遊びでパーティゲーム

次は、言葉遊びゲームです。

何の準備がなくても2人以上集まればどこでもすぐに始められるから、知っておくととっても便利!

山手線ゲームはまたの名を古今東西ゲームとも言います。

人数が多くなればなるほど、簡単になるので少ない人数のほうがオススメ!

人数が多い場合はチーム戦にして、同じお題でするようにしても面白いよ!

ルール説明
  1. まず親を決めます。
     
  2. 親はテーマを決め、みんなに伝えます。
    例「山手線ゲーム!お題は ” 都道府県名~!” 」
     
  3. みんなで「パンパン」と手拍子をしながら、テーマに合った答えを参加者が順番に言っていきます。
     
  4. リズムを崩したり、答えられなかったり、テーマから外れたら負け。

「答え合わせましょうゲーム」は、参加者みんなで力を合わせて遊ぶゲームです。

昔は「以心伝心ゲーム」とか「意思疎通ゲーム」って言われてたなぁ。

ルール説明
  1. まず親を1人決めます。他の人は回答者になります。
     
  2. 親がお題を出します。
    例「◯◯の定番といえば?」
     
  3. 回答者は、みんなが何と答えるかな?と想像しながら、「せーの!」で答えを言います。
     
  4. 全員の答えが同じだったらクリア!

回答者は一回だけヒントを出し合ってもいいかも。

お題の例

  • 12月のイベントといえば?
  • 黄色い果物といえば?
  • 2文字しばりで、人生に必要なものは?

いつも何気なく使っている言葉を禁止されたら・・・

負けたくないからつい無口になってしまう人多数!

話をふる司会者がいるとより盛り上がります。

ルール説明
  1. 「英語」や「カタカナ」を使ってしまったら負けのゲームです。
     
  2. 司会者が参加者にテーマを決めて話をさせるようにするとスムーズです。

お題の例

  • 今一番ハマっている事について語ろう!
  • 上司の良いところ5つと、悪いところ1つ!

禁止ワードをどんな日本語に変換するかが注目~
 

「半濁音禁止」も面白い~!

お題探しが面倒な人にはこんな便利グッズもあるよ▼ 

3文字くらいならなんとかなるものの、5文字6文字になるともうお手上げ~!

でも必ずと言っていいほど、異常に強い人がいるから不思議。

ルール説明
  1. 司会者が言葉を逆さまにして読み上げます。

     
  2. 一番に分かった参加者の勝ち。
    まずは3文字からはじめ、徐々に数を増やす。

お題の例

  • 2文字の例「プッコ」「みさは」
  • 3文字の例「うぼんめ」「くたんで」

参加者が多かったらチーム戦にしても楽しいよ!

紙とペンのみのパーティゲーム

道具は使うことになるけど、紙とペンくらいならすぐに用意できますよね。

そこで、ここからは紙とペンのみで遊べるパーティゲームのご紹介です。

1:ワードウルフゲーム(4人~)

ワードウルフゲームは、市民側とワードウルフ側に分かれて、市民になりすまし人間を滅ぼそうとするワードウルフを見つけ出し、市民の平和を守るゲームです。

  1. ゲームの進行役であるゲームマスターを1人決めます。(ゲームマスターはゲームには参加しません)
     
  2. ゲームマスターは参加人数分の紙を準備し、お題を書きます。
     
  3. お題には類似した単語を2つ用意します。
    例:「カニ・エビ」「えんぴつ・シャーペン」など…
  4. 2つの単語を考えたら紙に書くのですが、1枚にだけ違う単語を書き、周りに見えないように配ります。
     
  5. 違う単語を貰った人がワードウルフで、その他の人達は市民側となるのですが、お互いは何のお題を貰っているかは分かりません。
     
  6. 参加者達は紙に書かれた単語を使わずに、その単語についてのフリートークを3分間行い、違うお題を貰った1人が誰なのかを探し当てます。
     
  7. 制限時間がきたらゲームマスターの合図で、一斉にウルフを指差します。

ウルフを指差した人数の方が多ければ市民側の勝ち!
 

逆にウルフ意外を指差した人数の方が多ければウルフの勝ちやね!

  • 単語を使ってしまったらアウト。
     
  • 途中で自分がワードウルフだと気づいても、周りにバレないように続けないといけない。

特別ルールとして「ウルフが市民側のお題を当てることができたら、ウルフの勝ち」をにしても面白いよ~!

2:エセ芸術家NYへ行く(4人~)

エセ芸術家に惑わされるのは当たり前ですが、絵が下手なメンバーにも振り回されます。

年齢問わず楽しめるゲームですよ!

4人の場合

  • 紙(大):絵を書くための紙1枚
  • 紙(小):参加者にお題を知らせる紙3枚
  • ペン:人数分の色(4人だと4色)

4人の場合

  1. 出題者を1人決めます。(出題者はエセの味方)
     
  2. 参加者にそれぞれ違う色のペンを配ります。
     
  3. 出題者はお題を決め、参加者に見えないよう小さな紙にお題を書きますが、一枚だけバツと書きます。
     
  4. 参加者たちはこっそりお題を確認し、絵を書くための紙にお題の絵の一部を順番に描いていきます。
     
  5. バツと書かれた参加者は、1人だけ何の絵を書くか分かりませんが、バレないよう皆と同じように絵を描いていきます。
     
  6. 全員が2回ずつ描いたらおしまい。「せーの!」でエセだと思う人を指差します。

最多票を逃れることができたらエセの勝ち!
 

エセが最多になったらエセと出題者の負け!

エセは負けても「お題当て」にチャレンジすることができるよ!
 
もし当てることができたらエセと出題者の勝ち!

こんな便利グッズもあるよ▼

3:テレストレーション(4人~)

画力と想像力が試されるゲームです。

最初にお絵かきが下手な人に当たったら全員正解は不可能かも笑

4人の場合

  • 紙:ノートかスケッチブックが理想
  • ペン1本

4人の場合

  1. 1人目の人がノートの1枚目にお題を書き、次のページにそれを絵で描きます。
    例:「会議」とか「待ち伏せ」とか「オアシス」など…
     
  2. 2人目の人は1人目の描いた絵だけを見て、何を描いたかを推測し、ノートの3枚目に答えを書き、4枚目にそれを絵で描きます。
     
  3. 3人目の人は2人目の描いた絵だけを見て、何を描いたかを推測し、ノートの5枚目に答えを書き、6枚目にそれを絵で描きます。
     
  4. これを最後の人が絵を描くまで続けます。

得点方法

  • 推測のページが合っていれば、推測したプレイヤーが1点獲得。
  • 絵のページは、その絵のページの前後の推測のページが一致していたら、絵を描いたプレイヤーが1点獲得。
  • プレイヤー達はそれぞれ、自分以外で一番気に入った絵を選び、その人が1点獲得。

画力がなければ、会議の絵が給食風景に変わり、給食の絵がデートに変わり、デートの絵がにらめっこに変化なんてことも笑

こんな便利グッズもあるよ▼

テレストレーション
created by Rinker

4:ファイブリーグ(6人~)

人気のクイズ番組「ネプリーグ」でお馴染み、解答者が1人1文字解答し、問題の単語を当てるゲーム。

基本的にはチーム戦で、5人 vs 5人が理想的。

人数が揃わなかった場合は3人 vs 3人でも可能だと思います。

また、司会者1人をおいて参加者 5人に対して問題を出すやり方でもいいかも知れません。

  • 紙:人数分
  • ペン:人数分

5 vs 5の場合

  1. 出題者チームは、5文字の言葉が答えになる問題を考え、相手チームに出します。
    例:「世界三大珍味で、ガチョウの肝臓といえば?」
      
  2. 解答チームは紙とペンを持って、答える順番に横一列に並んでおきます。
     
  3. 答えは「フォアグラ」なのですが、解答チームは一文字ずつ答えるのがルールです。
    例:1番目の人「フ」、2番目の人「ォ」、3番目の人「ア」…..
     
  4. 「せーの」の合図で一斉に紙をあげ、答えを確認しましょう!

誰かが一文字間違えるだけで奇跡のような珍回答が生まれることも笑

最後はトランプを使ったパーティゲームですよ~▼

トランプを使うパーティゲーム

最後は、ほとんどの家庭にあるトランプを使ったパーティゲームのご紹介です。

邪魔にならないサイズで、ゲームの幅をグッと広げてくれる力強いパーティアイテムです!

ここでは3つ紹介しているよ!

1:インディアンポーカー(3人~52人)

自分のカードが分からない状況で、相手よりも数が大きいのか小さいのかを推測するゲーム。

騙し騙され、心理戦が楽しいゲームです!

  1. 参加者の中央にトランプを裏向きの状態で置き、ジャンケンで勝った人からカードを引きます。
     
  2. この時、カードは相手には見えるように、でも自分は絶対に見えないように額に当てます。
     
  3. 自分のカードが相手よりも強ければ勝ちなのですが、会話をしながら自分のカードの強さを探ります。
     
    カードの強さは次の通り▼
    K>Q>J>10・・・>2>A
     
  4. 次にジャンケンに勝った人の左隣から順に「チャンジ」(カード変える)、または「ステイ」(そのままのカードで続行)を選んでいきます。
     
    (自分のカードが弱いと思えば「チェンジ」と宣言し、額からカードを捨て、山札から新しいカードに変えます。)
     
  5. 2周回ったら「せーの」の合図でカードをオープンにし、一番弱いカードを持っていた人が負け。
  • トランプ:52枚

会話なくして出来ないゲームだから、初対面の人ともすぐに仲良くなれちゃうのが良いところ!

2:うすのろ(3人~13人)

瞬発力も必要なこのゲームは、4回負けたら「うすのろ」認定されちゃうからみんな必死!

盛り上がること間違いなし!!

  1. 中央にコインが重ならないように置き、参加者はコインを囲むように座ります。
     
  2. 参加者にはトランプを4枚ずつ裏向きの状態で配ります。
     
  3. 配られたカードを相手に見えないよう、自分だけで確認します。
      
  4. 同じ数字のカードを4枚集めるのですが、不要なカードは裏向きにして左隣に置きます。
     
  5. あなたの右隣の人から置かれたカードがあるはずなので、それを自分の手札に加えます。
     
  6. 同じ数字のカードを一番に揃えた人は、中央に置かれたコインを一枚取ります。
     
  7. それを合図に、他のプレーヤーもコインを取り、取れなかった人が負け。

コインは参加者よりひとつ少ないから、必ず1人負けるってことだね。

1回の負けで「う」の文字が与えられ
2回の負けで「す」を
3回で負けで「の」を
4回で負けで「ろ」を与えられる…
 
そう「うすのろ認定」されてしまうのよ…

  • トランプ:同じ数字のカード4枚 ✕人数
  • 人数より1つ少ない数のコイン

3:ウィンクキラー(5人以上)

キラーにウィンクされると、市民は死んでしまう。

そしてキラーの目的は市民全員を殺すこと・・・と、ちょっと怖い設定のこのゲーム。

ちょうど良い人数は5~7人です!参加者が多い時はチームに分けるのがオススメ。

  1. 参加者はお互いの顔が見えるよう円になって座ります。 
     
  2. トランプを裏向きの状態で配り、ジョーカーを引いた人が「ウィンクキラー役」でその他の参加者は「市民役」になります。
     
  3. ゲーム開始。ウィンクキラーは、目があった人にこっそりウィンクし市民を殺します。
     
  4. ウィンクをされた市民は5秒経ってから「られた」と言い、自分のカードを表に向けゲームから離脱します。
      
  5. 「市民」が最後の1人になったら「キラー」の勝ち。
     
  6. 市民が勝つには、『告発!』と宣言してキラーを指差します。
     
    でも告発は1人ではできないルールで、「保証人」が1人必要です。つまり2人で同じキラーを指差せたら市民の勝ちということ!

市民が『告発!』と宣言した時、他の誰かが『同意!』と手をあげたら、その人が「保証人」となり、2人で告発することになるの。

『せーの!』の掛け声で2人同時にキラーを指差して、当てることができたら市民の勝ち!

誰も同意してくれず保証人がいなかったら、この告発は流れてゲーム続行。

そして「告発する人」と「保証人」はキラーも市民もなることができます!
 
それぞれのケースを詳しく解説▼

市民が「告発人」か「保証人」の場合

「告発人」も「保証人」も市民で
2人が同じ人を指差した場合

  • 指さされたのがキラーの場合
     シンプルに「市民」の勝ち
  • 指さされたのが市民の場合
     指さされた市民はゲーム離脱

「告発人」と「保証人」が
別々の人を指差した場合

  • 「告発人」と「保証人」はゲームから離脱し、残ったメンバーでゲームを続けます。

キラーが「告発人」か「保証人」の場合

キラーと市民が
同じ人を指差した場合

  • 指さされた市民はゲームから離脱し、残ったメンバーでゲームを続けます。

キラーと市民が
別々の人を指差した場合

  • 2人共ゲームから離脱。
    つまりキラーは自滅したことになり残ったメンバーの勝ち。

まさかキラーが自ら告発するとは思わないから市民は騙されちゃうね~

でも、一緒に告発する市民が誰を指差すか分かってないと自滅!
 
高リスクですな!!

  • トランプ:ジョーカーを入れた人数分

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