【定番】早口言葉
次は、親世代も知っている昔ながらの「定番早口言葉」です!
昔から何度も言ってるのにやっぱり言えないんだよな~
李も桃も桃のうち(✕3)
生麦生米生卵(✕3)
東京特許許可局(✕3)
青巻紙赤巻紙黄巻紙(✕3)
裏庭には2羽、庭には2羽鶏がいる(✕3)
隣の客はよく柿食う客だ(✕3)
赤パジャマ黄パジャマ茶パジャマ(✕3)
竹藪に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから(✕3)
坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた(✕3)
鹿もカモシカも鹿の仲間だ、しかしアシカは鹿ではない(✕3)
親亀の上に子亀、子亀の上に孫亀、孫亀の上にひ孫亀(✕3)
蛙ぴょこぴょこ3ぴょこぴょこ 合わせてぴょこぴょこ6ぴょこぴょこ(✕3)
最後は番外編!
大阪弁の早口言葉と、ギネスに認定されている「世界一難しい早口言葉」(英語)で締めくくります!
【番外編】早口言葉
番外編には「関西弁の早口言葉」とギネスにも認定された「世界一難しい早口言葉」を掲載しています!
ほんまに日本語?ってくらい意味不明かも!?
あれチャウチャウちゃう?ちゃうちゃう!チャウチャウちゃうんちゃう?
【意味】
あれは、(犬の)チャウチャウとは違いますか?違う違う!(犬の)チャウチャウとは違うんじゃない?
あんたあたしのことあんたあんた言うけど、あたしもあんたのことあんたあんた!言わへんから、もうあんたもあたしのことあんたあんた言わんといてよあんた!
【意味】
あなた、私のことを「あんた、あんた」と言うけど、私もあなたのことを「あんた、あんた」と言わないので、もうあなたも私のことを「あんた、あんた」と言わないでくださいね、あんた!
おっとっととっとってって言っとったのに、なんでとっとてくれんかったん?とっとってって言っとったやん!?
【意味】
(お菓子の)おっとっとを取っておいてと言ったのに、どうして取っておいてくれなかったの?(私はあなたに)おっとっと取っておいてと言ったじゃない!?
さらのさら、さらしで巻けて言うたよな、サラ。割れたさらのさら、今さら、さらしで巻くて何さらしとんねん、サラ。
【意味】
新しいお皿を、さらしで巻くよう言いましたよね、サラさん(人名)。割れてしまった新しいお皿を、今さらさらしで巻くだなんて、何をしているのですか、サラさん(人名)。
うち、うちのうちわで内野をあおぐから、内野は内野のうちわでうちをあおいで。これ、内野とうちのうちうちの話。
【意味】
私は、私のうちわで内野さん(人名)をあおぐので、内野さんは、内野さんのうちわで私をあおいてください。これは内野さんと私だけの内々の話です。
最後は、英語の早口言葉でしめくくります!
ギネスにも認定されている「世界一難しい早口言葉」です。
同じような発音が並んでて、ネイティブでも難しいと言われてるそうですよ~!
The sixth sick sheik’s sixth sheep’s sick.
【意味】
6人目の病気の族長の6番目の羊が病気だ。
以上になります!
最後までありがとうございました!!
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