マルシェ【でりしゃす籠原店でO157】加工会社は光食品!原因は?堺市集団食中毒事件を思い出す・・・

      2017/08/23

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埼玉県熊谷市拾六間のスーパー「食彩館マルシェ籠原店」に入る総菜店「でりしゃす籠原店」でO157の感染者がでました。

原因や、食品加工業者が気になります。

そして思い出される、平性8年・堺市集団食中毒事件にも触れたいと思います。

 

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報道内容

2017年8月21日。

埼玉県熊谷市拾六間のスーパー「食彩館マルシェ籠原店」に入る総菜店「でりしゃす籠原店」O157の感染者がでました。

現時点では【ポテトサラダ】が原因とされています。

ポテトサラダは県外の食品加工工場から仕入れ、ハムやりんごを混ぜて販売していました。

県は、この店を21日から3日間の営業停止処分としました。

 

被害状況

ポテトサラダを食べた6人が腸管出血性大腸菌O157に感染し、腹痛などを訴え、内3人は以下の通り重い症状です。

■5歳女児:溶血性尿毒症症候群で意識不明の重体

⇒(追記)現在は快復へ向かっているようです

■4歳男児:重症

■60代女性:重症

いずれも入院中で、退院の目処は立っていないとの事です。

 

腸管出血性大腸菌O157とは・・・

・腸管出血性大腸菌の一種で、少量でも食中毒の原因となる。

・発熱・下痢・血便を引き起こし、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症を併発して死亡することもある。

生または加熱が不十分な肉、野菜など幅広い食品で感染例がある。

75度で1分以上加熱するか塩素で殺菌する。

 

原因は?

今回の場合、

【ポテトサラダ】は県外の加工業者から運ばれ、

スーパー内の『でりしゃす籠原店』ハムとリンゴを混ぜて消費者へ提供していたそうです。

O157が加工業者工場で入ったのか、『でりしゃす籠原店』で入ったのかだと思います。

ハッキリした事は分かりませんが、加工業者工場で入ったのなら被害者数が増えていたのではと思いました。

しかし、その後の調べで感染はこの店に留まらず、『でりしゃす籠原店』以外からもO157感染が確認された事がわかりました。

その為、感染源は加工業者の見方が強くなっています。

 

 

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加工会社は?

【食品館マルシェ】は、フレッシュコーポレーションという会社が出店しています。

フレッシュコーポレーションは、【でりしゃすキッチン】という惣菜専門ショップも展開しており、

店舗だけでなく工場も一括してフレッシュコーポレーションが行っていると思われましたが、このポテトサラダは別の加工業者に依頼していたようです。

 

加工業者は【光食品】

加工業者は【光食品】。

このポテトサラダは群馬県高崎市の食品加工会社【光食品】で製造され、埼玉、群馬、栃木など34店舗へ運ばれたそうです。

現在、光食品の会社社長とは連絡が取れなくなっています。

 

しかし、5歳の女児が意識不明の重体であるにも関わらずたった3日間の営業停止とは疑問です。

食彩館マルシェ籠原店とでりしゃす籠原店を経営するフレッシュコーポレーションのコメント⏬

「発症された皆様とそのご家族の方々、また日頃よりご利用頂いているお客様や関係者皆様に、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」

 

堺市・集団食中毒事件

堺市・集団食中毒事件とは・・・

平成8年、学校給食などで9千人以上が腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒になりました。

学校給食を食べた児童と教職員、計7966人が感染し、その家族ら1557人が二次感染。

当時7歳~12歳の小学女児3人が死亡しました。

 

2015年には当時小学1年生だった女性(25)が後遺症の腎性高血圧を原因とした脳出血で亡くなったという、稀に見る集団食中毒事件です。

 

この時も幼い子どもが犠牲になっています。

スーパーの食品などは、安全と共に売られていると思いがちですが、考えなければいけませんね・・・

忙しい時はお惣菜を買って済ませる事もあり、本当に不安になります。

とにかく、5歳の女児が快復へ向かいますように・・・

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