取手市【藤代南中学・中島菜保子】中3いじめ~加害者のした事が日記に!市教育委員は何をしている?

      2017/06/03

茨城県取手市立藤代南中学校。

この中学は、3年前にも自殺者を出しています。

ここに通う中島菜保子さんが短い生涯を自身の手によって閉じました。

原因はいじめです。

菜保子さんは、いじめ加害者にされた事、言われた事を記していました。

これを見せられても市教育委員会は認めない・・・

【教育委員会】とは何の為に存在する組織なのでしょうか?

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いじめの詳細

菜保子さんがされた事を書きます。

その前に、中島菜保子さんがどのようなお嬢さんだったのかもまとめます。

中島菜保子さんについて

菜保子さんは両親に大切に育てられ、将来、ピアニストになる事を夢見る普通の中学三年生でした。

写真から受ける印象は、上品で大人しい感じ。

女子生徒から嫉妬されたのでは?と感じるほど顔立ちも整っています。

一人娘として大事に育てられた事が、ご両親を見ても感じられました。

菜保子さんの母の言葉

『(娘は)太陽みたいな存在です。私達の宝です』

 

菜保子さんの日記といじめの内容

菜保子さんは日記に、受けたいじめについてと、自身の辛い気持ちについて綴っています。

 

加害者について

加害者は同じクラスの女子生徒3人。

『三重県津市のいじめ事件』の時は中学三年生の加害者男子生徒の画像が出回りました。

しかし、どうでしょう・・・

女子生徒という事もあり、顔写真は出回らないかも知れませんね。

 

いじめの内容と日記

ー2015年10月22日の日記ー

『お願いだから耳打ちはやめて』

『いじめられたくない。ぼっちは嫌だ』

『苦しい。悲しい。さびしい。つらい。心が痛い。』

『毎日が怖い』

 

ー2015年11月11日未明ー

自宅で首を吊った状態で発見されました。

 

苦しくなる内容でした・・・

学校なんて、行かなくても良かったのに。

そう思いましたが、追い詰められた菜保子さんの視野は狭くなり、自分に与えられた選択手段が思いつかなかったのかも知れません。

加害者本人はもちろんの事、担任の先生、周りの生徒達も、一生後悔して過ごすことになるでしょう・・・

大きくなって中学時代の思い出話なんて、出来るはずもありません。

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市教育委員会の呆れた実態

ご両親はいじめの実態を調べて欲しいと訴えました。

こんな日記を見たのですから当然の事だと思います。

しかし市教育委員会の対応はこうです。

 

生徒にアンケートや聞き取り調査を実施

■12月に行われたそれは、一回限りの形式的な面接調査『家庭での教育に問題があった』かのような聞き取り調査でした。

■『いじめ』という言葉が生徒から出なかった。

■いじめと自殺の関係性が不明

 

結果、『いじめは認められない』との結論をだしたのです。

教育委員会、腐ってますね。

腹が立って仕方がない・・・

 

両親の独自調査で分かったいじめ

■連日、トイレに呼び出され授業に遅刻させられる。

■バスケチームから外され、授業後泣いていた。

■机の上に落書きをされ、暗い顔で消していた。

■『うざい、クソやろー』などと寄せ書きに書かれる。

■『くさや』と呼び、耳打ちする。

 

第三者委員会の解散依頼でようやく

両親の求めで第三者委員会が立ち上げられたのですが、

それを解散するよう依頼し、ようやく変化が現れます。

 

調査の中止を依頼

5月29日、遺族は

『公正な調査が行われていない』

『“いじめに該当しない”を前提とした調査だ』

として、文科省に調査中止を申し入れます。

マスコミもこのニュースは大きく取扱い、私も正直驚きました。

世間の反応を感じたのか、ようやく変化が現れます。

 

文部科学省坪田知広により、市教育委員会に指導がはいりました。

法律では、いじめで命が脅かされた疑いがある場合、【重大事態】と定めるように義務付けられています。

いじめ防止対策推進法の【重大事態】に該当しないとしていたが、【重大事態】として対応しなさい。

 

いじめと認定

5月31日

文科省の指導により、教育委員会の態度が一変。

いじめ被害が考えられたのに対応が不適切だった。

白紙から調査を検討する方針となる。

 

5月31日・夜

取手市教育委員会・矢作進 教育長が菜保子さんの自宅に訪れます。

そして、これまでの調査の進め方を見直すとし、両親に謝罪。

 

菜保子さんの父・中島考宜さんは、口調は穏やかではありましたが、怒りを露わにします。

父 親『謝罪に本当に心がこもっているのかどうか信じておりません。』

 

父 親『今日の謝罪は菜保子の日記や、くさやと書かれたメモ、卒業時に手渡された個別のアルバム、独自に調査した資料、それをいじめと認めなかったという事に対する謝罪ですか?』

教育長『はい。左様でございます。』

 

父 親『もう、教育委員会の信頼関係は失われています。教育長と会うのも初めてです。何故会ってくれなかった!』

父 親『事がこれだけ進んでから、やっと出向くのは如何なものかと思います。』

 

 

ご両親にとっては、あまりにも長い1年半でした・・・

加害者女性たち、いつかあなたも母になる日がくるかも知れない。

その立場にならなければ痛みが分かりませんか?

一生悔やんで生きなさい。

菜保子さんのご冥福をお祈りいたします。

 

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