【中村獅童】父親が歌舞伎を廃業し、銀行員になった理由~弟・萬屋錦之介との関係~

   

中村獅童

中村獅童さんは、結婚、離婚に再婚。

いろいろなパフォーマンスでお茶の間を楽しませるのも得意な方です(^^)

しかし先日、肺腺がんに侵されている事が分かり、これから手術、リハビリで歌舞伎への復活には時間がかかりそうです・・・

波乱万丈の人生を歩む中村獅童さんですが、父である、初代・中村獅童さんもかなり波乱万丈の人生であった事をご存知でしょうか?

まとめます(^^)

【2代目・中村獅童】生い立ちと家族構成~嫁は誰?最愛の母との別れ~

 

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初代・中村獅童(なかむらしどう)

生年月日:1929年9月28日

本  名:小川三喜雄(おがわみきこ)

出 身 地 :東京都

 

家族構成

父  親:三代目・中村時蔵

妻  :小川陽子

息  子:二代目・中村獅童

 

初代・中村獅童の経歴

 

父親も息子も名前が同じなのでややこしいですが、ここでは父親について書いてます(^^)

初代中村獅童は伝統ある歌舞伎一家に産まれます。

5人兄弟の3男として生を受け、当たり前のように歌舞伎の道に進む事となります。

 

兄弟について

【5人の父親の名前は中村時蔵】

長  男:二代目・中村歌昇

次  男:四代目・中村時蔵

三  男:初 代・中村獅童

四  男:萬屋錦之介(よろずやきんのすけ)

五  男:中村嘉葎雄

 

兄弟は芸を交え、喧嘩する事もありましたが、助け合い仲は良かったといいます。

中でも中村獅童と一番仲が良かったのは、すぐ下の弟、萬屋錦之介。

どうでしょう?【よろずやきんのすけ】の名前を聞いた事がないでしょうか?

略して【よろきん】です(^^)

 

役者を辞めるきっかけとなった事件

役者としての才能がずば抜けていた弟【よろきん】に、中村獅童は自分と比較し、歌舞伎の世界に身を置く事に疑問を感じていました・・・

 

そんなある日。

 

弟【よろきん】が大御所の役者に叱られているのを目撃します。

 

『それでも時蔵の息子なのか!』と大好きな弟が芸について叱責されているのを見て、中村獅童は思わず、怒ってしますのです!

 

付けていたカツラを投げつけ、大御所に食って掛かった・・・

 

これは、歌舞伎界で生きていく事の終わりを意味します。

 

自身の役者としての才能に疑問を感じていた時期でもあり、

若かった中村獅童はアッサリと辞める決意をするのです(TдT)

 

銀行員~プロデューサーへ転身

その後、初代・中村獅童は役者とは全く関係のない職・銀行員になります。

銀行員なんて、なりたいと思ってもなれる職ではないので、頭も良かったのでしょうね。

 

この後、銀行員を経て、東映プロデューサーとして、弟・萬屋錦之介と中村嘉葎雄をバックアップしたと言います。

 

その間、小川陽子と結婚し、10年経ってよくやく、待望の息子・小川幹弘(二代目・中村獅童)を授かります。

東映を退職した後、息子のために中村獅童事務所を設立し、自らは会長になります。

 

初代・中村獅童さんは2008年10月11日、79歳で胃がんにより死去されますが、息子・2代目中村獅童がしっかりと受け継ぎ、歌舞伎の世界を盛り上げます。

 

自身は歌舞伎の世界から身を引きながらも、身内を通して歌舞伎に携わり続ける人生。

現在は息子が歌舞伎界で立派に開花して、きっと喜んでいるでしょうね。

 

今回は初代中村獅童について書きましたが、是非、2代目中村獅童についても合わせて御覧下さいm(_ _)m

【2代目・中村獅童】生い立ちと家族構成~嫁は誰?最愛の母との別れ~

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