アサド政権とは何?家系と生い立ち~超簡単に、わかりやすく書いてみた!シリアに化学攻撃と構図まで~

      2017/04/08

本日、2017年4月9日、目を覆いたくなるようなニュースが入ってきました。

『アサド政権が化学兵器で市民を攻撃した』

映されているのは小さな子供たちが苦しみ悶える姿に、何やってるのアサドは!?と言いたい。

現段階ではアサド政権がやったと仮定して話をするしかないのですが、『アサド政権って何?』『アサドさんってどんな人?』等を小学生でも分かるようわかりやすく簡単に書いてみます!

 

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まずは場所から!

ニュースでやっている、『アサド政権』やら『シーア派』やらは、どこで起こっている出来事なのか?

下の赤の部分『シリア』ですね⏬

シリアには様々な宗教に分かれており、それぞれ仲が悪く、宗教をめぐって長い間、ずっとずっと内戦が続いています・・・

 

何でモメてるの??

宗教の問題で、政府軍と国民が争っているのです!

そして、国の中で起こっていた喧嘩に諸外国(ロシアやアメリカ)が加わって大きな喧嘩になってしまっているのです!

 

アサドさんはシーア派

沢山の宗教があるんですが、大きく分けると・・・

 

◆スンニ派:7割(国民)

◆シーア派:1割(政府軍)

 

このシリアの政権を握っているのが、少数派であるシーア派のアサドさんなのです。

シーア派vsスンニ派

政 府 軍 vs 国 民のような図式になってしまっています。

政府が国民を守るどころか、政府が国民を攻撃しています(TдT)

(そんな時に突然現れたイスラム国が余計に問題をこじれさせていますが、今回イスラム国は置いときます)

 

さて、アサド政権は2代に渡り独裁が続いていて、生活する国民にしてみれば最悪の状況が何年も続いている訳ですね・・・

 

アサドのお父さんが独裁者

初代アサド政権は軍人出身の【ザ・独裁者】故アサド大統領です。

クーデターを起こし、シリアの全政権を掌握し、市民の犠牲や市街地の破壊などお構い無しで反政府を黙らせた【ザ・独裁者】なのです!

故アサド大統領による、スンニ派への攻撃はヒドイものでした。

学者肌の大人しい次男が大統領へ!?

現アサド政権、バッシャールは故アサド大統領の次男。

父とは全く違う性格で、穏やかな学者肌。

医者を目指しロンドンの眼科病院で研修を積み、政治には全く興味がなかった・・・

 

お父さんがなくなった後、力強い後継者、長男・バースィルがいたので、このまま長男による独裁に移行すると誰もが思っていましたが、なんと交通事故により死亡。

そして、後継者はバッシャールに決定したのです・・・

独裁終了!?と思われたが・・・

父とは正反対の温厚で穏やかな性格のバッシャールによる大統領が誕生したのです。

欧米流の【人権思想を持った開かれた政治家】として期待されました。

しかし、現実と理想は上手くいかず、父の代で作った敵は多く、反政府は今がチャンスとばかりにバッシャールを攻撃の構え・・・

 

バッシャールは次第に父と同じやり方

反政府=大多数のスンニ派=市民を攻撃するようになったのです・・・

 

なんて悲しい結末なのでしょう。

権力は人格を破壊するのでしょうか。

追い詰められた人は、自分より追い詰められた人々を思いやる余裕などなくなるのでしょうね。

次第に攻撃は過激になり、化学兵器まで使用されたとしています。

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諸外国が加わってもう余計にヒドイ!

関係のない諸外国が加わり余計に終わらない状況を作りだしています。

 

◆ロシアは政府軍を応援

◆アメリカは国民を応援

この図式が一番分かりやすかったので添付します⏬

アサド政権が終わったとしても問題が解決する訳ではありません。

まだまだ続く混乱の中で、罪のない市民の命が毎日失われているのを見るのはとても辛いですね・・・

まずは知る事は大切な事だと思いました。

最後まで有難うございました。

 

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