春日野親方事件とは?ゴルフクラブに顎骨折!味覚障害の後遺症~矢作さん怒りの告白!相撲協会の矛盾~

   

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相撲部屋でまたしても問題が発覚しました。

2014年に起こった事件が何故いまさら??と思いながら調べていましたが、あまりにも酷い実態。

今回問題を起こした春日野親方とは一体どんな人なのでしょう?
過去のゴルフクラブ問題と、今回の元力士【矢作嵐さん】顎骨折まで詳しくまとめます!

相撲界は一度ぶっ潰して最初からやり直すしか方法はないですね。

 

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春日野親方とは

四 股 名 :栃乃若清隆(とちのわかきよたか)

生年月日:1962年5月22日(55歳)

出 身 地 :和歌山県海南市

身長体重:189cm/157kg

春日野部屋所属の元大相撲力士

 

経 歴

大関が期待されたが攻めが遅い上に身体が固く、怪我にも泣かされ大関昇進ならず。

1999年:場所中に肋骨を痛め休場。

十両陥落が濃厚となったため引退。

2003年:関脇止まりであったが、春日野部屋を継承。

 

逸 話

唇が厚い事から兄弟子の舛田山に【Qちゃん】とあだ名が付けられたそうですが、お世辞にもそんな可愛い顔ではないと断言します。

余談ですが、そのあだ名を付けた舛田山とは部屋継承の際に不仲になっています。

 

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ゴルフクラブ事件について

2011年10月。

春日野部屋の3人の力士が、外出時のルールを破ったそうです。

 

■決められた服装ではなく、私服姿で外出をした。

■更に、門限を破った。

 

それに怒った春日野親方は、ゴルフクラブのアイアンでどつきました。

 

3日後に関係者が警察にリークして事件が発覚しましたが、その時の春日野親方の言い訳はお決まりの⏬

『弟子に対する躾の為だった』

 

暴行を受けた3人が被害届を出さなかった為、和解となっています。

軽傷だったと言われていますが、ゴルフクラブはグリップが折れていますし、次にまとめる【矢作さん顎骨折事件】を知ると、怪我が軽傷だったというのもかなり嘘くさく感じてきます⏬

 

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元力士・矢作さんの顎骨折事件について

春日野部屋の元力士・矢作嵐さん(22)が満を持して被害を告白しました。

矢作嵐さんについて

高校3年生の進路相談の時、春日野部屋の稽古を見たりするうちに、親方から声をかけられたのがキッカケだそうです。

春日野親方より、『お前のその体なら横綱になれるから俺についてこい!』と言われ、横綱を夢見て入門しました。

 

事件時系列

入門してわずか7ヶ月、矢作さんは19歳の時事件は起こりました。

■2014年9月:10時半~11時

兄弟子(20歳)より『掃除の話がある』と矢作さん以下の下っ端が呼び出される。

しかし、すぐに全員が集まらず怒った兄弟子が矢作さんを殴りました。

『左顎をグーパンチで一発。』

『その勢いでメガネが吹っ飛び、取ってつけようかなと思ったら右顎に(パンチが)入り、右頬はすぐに腫れてきた。

『もう一発きそうだったので手で止めたら、膝蹴り5発くらいました』

無抵抗の人間にここまでやりますか・・・

 

矢作さんの怪我の状態に驚愕です⏬

顎が横にズレているのが分かった。

 

顎の骨が肉に刺さっている状態だった。

 

■事件の2日後

兄弟子は、右頬がパンパンに腫れている矢作さんの顔を見てヤバイと思ったのでしょう。

『病気ということにしよう!』

となり、稽古を休ませ自室から出さなかった為、親方は事件を知らずに2日経ちます。

矢作さんは自身で決断し、部屋から逃げ出し自宅に帰り父親に助けを求めます。

これにより、親方は初めて事件の事を知るのです。

 

■連れ戻される

矢作さんの自宅に親方から連絡が入ります。

『暴力事件があったみたいです。申し訳ありません。嵐に変わって下さい』

矢作さんは、顎の痛みを抑えカタコトで『辞めます』と伝えるのですが、『いいから戻ってこい』と聞く耳持たず。

父親には『病院に連れて行くから帰して下さい』と説得されます。

矢作さんは病院に連れて行って貰えると思い部屋へ戻るのですが、これが地獄の第2ラウンドの始まりでした・・・

 

■病院へは連れて行って貰えない

まず、『逃げ出して迷惑をかけたから皆に謝れ』謝罪からスタート。

病院に連れて行って貰えると思って戻った矢作さんは、春日野親方から衝撃の言葉を告げられます⏬

『整体に行ってこい』

もう、嫌な予感しかしない・・・

顎の骨が刺さっている状態なのに、整体ですか。゚(゚´Д`゚)゚。

 

そこで矢作さんがされた事は⏬

『顎を両手で持たれてガンッ!”と入れられました。』

顎外れた人がされる事ね(T_T)

相当な痛みだったそうです・・・想像しがたい光景・・・

 

■自ら病院へ(事件から11日後)

矢作さんは部屋には内緒で自ら病院へ向います。

口の中を見た医師は瞬時に『入院』と告げます。

顎の損傷と中が折れていると診断され、5日後に両顎4箇所にチタンプレートを入れる大手術を受けたそうです。

 

矢作さんは保険証なしで手術を受けたと言いますが、親方が預かっているからでしょう。かなり高額になったはず・・・

 

■引退(事件から20日後)

この時点で7勝7敗7休だった矢作さんは残酷なことに、引退せざる得なくなったのです。

■2014年10月:兄弟子起訴

気になる加害者の兄弟子は、その後10ヶ月土俵に上がり続け、2014年10月に起訴。

 

■加害者の引退(2015年)

兄弟子、事件の翌年に引退。

 

■2016年3月:親方広報部長へ

あんな事件が起こったにも関わらず、事件の2年後、春日野親方は【広報部長】に就任します。

 

■2016年6月:兄弟子判決

春日野親方が就任した3ヶ月後、兄弟子は懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けます。

 

矢作さんの後遺症

暴行事件から3年4ヶ月。

少し歯を動かすだけで振動でも痛く、特に右の奥歯の痛みにより、硬いものが食べられない状態です。

更に、味覚傷害まで残ったとの事・・・

食物も飲み物も、ただ物体が胃に入るだけ。

と矢作さんは表現しています。

22歳の若者が、これほどの傷害を負ったのです。

親方も協会もどの様に考えているのか。

 

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報告しなかった理由

常日頃、【報告する事の大切さ】を訴えていたくせに、何故公表し公にしなかったのか?

Q:報告したんですか?

『当たり前だ。1周間もしないうちに。当日ではなかったが。

Q:報告は誰に?

『理事長と貴乃花危機管理部長

Q:公表しなかった理由は?

『判決が出た時点では兄弟子が引退していた為、事件を公表する必要がなかった。

 

矛盾だらけの協会

貴乃花親方に対して『報告の義務を怠った!』と言いますが、もしも報告していたらどうなっていたのか?

矢作さんは言います。

『協会は隠蔽体質で調べもしない。沈黙の3年間でした。』

『春日野部屋から僕を消して、この事件をなかった事にしようとしていた。』

『貴乃花親方の様に自分もやって欲しかった。』

 

矢作さん、よくぞ話してくれました!!

彼の告白は今後の相撲界に、とても大きな変化をもたらすかも知れません。

貴乃花親方が不自然な程に意固地になっているのには、余程の理由があると誰が見ても分かっていました。

 

この様な協会の体質を何度も何度も経験して、『自分の弟子を守る為には協会を通してはいけない・・・』そう決心していたのでしょう。

矢作嵐さんという、青年の告白を無駄にしないよう何かしらの変化がある事を願います。

 

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