鳥屋智成の生い立ちと父親のDV疑惑~家族関係は高校時代で終わっていた?

      2018/01/21

一見、人も羨む家庭の鳥屋智成容疑者(20)慶応ボーイ。

なぜ父親を??と疑問ばかりの事件でしたが、徐々に家庭環境、生い立ちなどが明らかになり、事件に至った背景が明らかとなってきました。

どうやら父親のDV疑惑も浮上。

彼がなぜ犯行に及んだのか・・・調べたいと思います。

⇒鳥屋智成の祖父は漫才師!父・多可三さんの経歴と年収~facebookから見える苦悩~

 

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事件詳細

2008年1月18日、午後10時過ぎ。

慶応大学生・鳥屋智成(20)が自宅で父親・鳥屋多可三さん(58)の腹を刃渡り13センチの果物ナイフで刺しました。

父親は病院に運ばれましたが間もなく帰らぬ人となります。

 

時系列

18日夜、父親・鳥屋多可三さんが酒に酔って帰宅。

父・多可三さんが次男に対し『貸したジャージ、どこやった?』と質問。次男は『どこにやったか分からない』と返事。

 

『ちょっとだらしないんじゃないか?!』

次男に説教が始まるのです。

 

別室に居た鳥屋智成容疑者は隠し持っていた果物ナイフを持ち、口論を止めるために二人の間に入る。

『やめないなら刺すぞ』

 

鳥屋智成容疑者の供述により、腹に据えかねた父親との関係が見えました⏬

『酒に酔って帰ってきた父親が、弟に説教をして』

『二人の口論を止めさせようとして“弟への説教をやめないと刺すぞ”と言った』

感情的になってしまった』

 

父親:鳥屋多可三さんについて

亡くなった鳥谷多可三さんについてまとめます。

出 身 校 :慶應義塾高等学校⇒慶應義塾大学法学部法律学科

職  業:ブルースカイリビングサポート株式会社

役  職:代表取締役

 

資本金1千万で2011年に設立した会社は、不動産オーナーに向けてのコンサルティング業をしている会社のようですね。

長男・鳥屋智成さんが中学に入学した年に設立したのでしょうか。

息子二人を慶應中学~大学に通わせる為に、人生をかけての大勝負だった事でしょう。

⇒父親が代表を務める会社のホームページ

真面目で優しそうな方に見えます・・・

 

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鳥屋智成容疑者の生い立ち

鳥屋智成さんの家族構成は以下の通りです。

父親:鳥屋多可三(58)慶應大学卒業

母親:氏名不明(不明)

長男:鳥屋智成(20)慶應中学⇒慶應高校⇒慶應大学

次男:氏名不明(17)慶應高校入学

祖父:鳥谷二郎(83没)漫才師コロンビア・ライト

⇒鳥屋智成のfacebookはコチラ

 

鳥屋智成の評判

鳥屋智成容疑者の人柄が分かるようなエピソードを友人が語っています⏬

『ファッションが大好きで、高校になって服が似合うようにと筋トレをはじめ、身体が大きくなった。友達と食事に行き、餃子が奇数個出てきても率先して端数を譲ったり、電車でもよく人に席を譲ったりしていた。いつも他人の事を考えているようなタイプだった。』

『カラオケで盛り上げてくれたり、後輩思いのいい先輩でした。』

他人を思いやる事のできる、正義感のある子供のように感じます。

 

鳥屋智成の中学時代

中学時代の部活は空手部に所属。

その当時の鳥屋容疑者を知る同級生の話でも『そんな事をするような人じゃない。信じられない。』と驚きを隠せない様子。

 

そして、気になる証言をしています⏬

部活終了後、胴着を脱ぐと鳥屋智成容疑者の身体にアザがあったと言います。

喧嘩でもしたのかと訪ねた所、驚きの内容を告白します⏬

 

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父親のDV疑惑

友人に漏らした家庭への不満から今回の事件の原因が見えます。

『親に殴られた。本当に厳しくて面倒くさい。』

父親・鳥屋多可三さんはよく言えば【昭和のお父さん】。

兄弟だけでなく母親にまで暴力を振るう事もあったそうで、昭和のお父さんも行き過ぎればただのDV

息子としては許せない思いがあったのかもしれません。

 

 

高校時代

『明るいときと暗い時の落差が激しかった』と友人が語りますが、高校生の男子なんて皆そんなものだとは思います。

しかし進路を巡って父親との対立も激しくなっていたのかも知れませんね。

父親と殴り合いの喧嘩

幼い時は圧倒的に強い父親の言うことを聞くしかなかった息子も、いつの日か成長し、パワーバランスは徐々に変わってきますね。

高校に入って父親と殴り合いの喧嘩をしています。

鳥屋智成容疑者は数学が得意で文系科目が苦手。

留年ギリギリの成績が気に食わなかった父親と殴り合いの喧嘩までした過去があるそうです。

(因みに父親は【慶應義塾大学法学部法律学科】で文系だと思われます)

4人での理想的な仲良し家族を演じるには限界が来たと、この時よい意味で諦めていれば最悪の事態は防げたのに・・・

 

大学時代

自分自身の事を【ネガティブで友達を作るのが苦手】と分析し、『営業系の仕事には向かないから公認会計士を目指す』と現実的な将来の展望を掲げていたそうです。

 

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幸せの絶頂からの転落

厳しく育てた父・鳥屋多可三さんですが子供の将来を考え、厳しいくらいが調度良いと思っての事だと思いたい。

親ができる子供の将来への手助けは【大学】が一区切り。

父親と同じ慶応大学に入学し、一安心したはずです。

 

■その時の多可三さんのfacebook⏬

2016年4月15日。

自分と同じ慶応大学に入学を果たした息子と嬉しそうに映る二人。

『長男・次男とも無事に新しいスタートの春です。子供の成長と共に心配とお金がかかりまする。まだまだ頑張らねば』

と投稿。

次男も無事に慶應義塾高等学校に入学ができたようです。

鳥屋家にとっては幸せの絶頂だったでしょう。

しかしこの写真撮影からわずか2年後にこの事件です・・・

 

挫折

大学に入学してから鳥屋智成さんは、公認会計士の資格の学校にも通い、スーパーのレジ打ちのバイトをします。

明らかに時間は足りなかったでしょう。

『親にお金を払ってもらって資格学校に入ったけど、勉強についていけない。もうやめたい・・・』

スーパーのレジ打ちのバイトで稼いだ自分の給料を見て、父親が支払ってくれている学校の金額の重さを知った事でしょう。

鳥屋智成さんは成人式にも顔を出さなかったといいますから、そうとう悩んでいたのかもしれない・・・

 

父・多可三さんもfacebookからも悩んでいる事が伺えます⏬

『もはや力では抑えられず、議論するしかない日々です』

 

夢への挫折。

学校を辞めてしまいたいという自身の未熟な部分。

金銭的援助を受け、やはり父親には叶わないという現実。

 

事件の一報を聞いた時から、余程の事情がありそうだな・・・と想像していました。

同じく子供を持つ親として、子供と親との関係は本当に難しいと実感しています。

親はどこまでいっても『子供の為』を振りかざし、子供は思っている以上に成長し悩み、理不尽なこれまでの叱られ方を記憶に溜めている・・・

この負のループを切る為にも、家を出れば良かったのに。

そう思えて仕方がありません。

 

嫌な部分しか見えていなかったであろう、父親の頑張っている姿や、愛情を感じるキッカケになったかもしれない。

父親も一人で生活する子供の成長を見れば、自分の物のような扱いはしなくなったかもしれない・・・

人生の先輩として素直に相談出来る関係が築けていたかもしれない。

鳥屋智成の祖父は漫才師!父・多可三さんの経歴と年収~facebookから見える苦悩~

このニュースを見て『他人事ではないな・・・』そう感じたご家庭が多いのではないかと思いました。

家族のあり方を今一度考えなければいけません。

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