松永太の生い立ちと親~両親の現在は?サイコパスになった理由は?

      2017/12/16

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2002年に起こった【北九州連続監禁殺人事件】

松永太という男が、人の心を操りマインドコントロールして、家族を崩壊させた犯人です。

余りにも凄惨なやり方に、日本史最悪のサイコパスと言って良いでしょう。

どのようにしてこのような人格形成になったのか非常に興味があります。

松永太の生い立ち両親についてまとめます。

⇒松永太の息子の現在~北九州連続監禁殺人事件の息子の人生は地獄~

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松永太

生年月日:1961年4月28日(長男)

出 生 地 :北九州市小倉北区出身

 

経 歴

小学校時代

松永太は大変頭がよく、成績はほとんどの科目でオール5で、学級委員長を務めるなどしています。

 

中学時代

中学に入っても、生徒会役員を務めるなどリーダーシップを発揮。

部活ではバレー部キャプテンを務めるなど目立つ存在でした。

更に、中学1年生の時は弁論大会で3年生を差し置いて優勝しています。

 

成績優秀で統率力のある逸材で一目置かれていましたが、教師からの評判は良くありません。

自分より弱い人間を近くに置き、陰で悪いことをするのですが、優れた話術で教師でさえも歯が立たないのです・・・

 

さらに、担任の家庭訪問は拒否しており、両親と会ったことがないというから驚きます。

 

高校時代

高校は、緒方純子と同じ高校に進学しています。

松方純子とは、【北九州連続監禁殺人事件】で松永太に最初のマインドコントロールを受け、松永太と共に事件を起こしてしまう女性です。

松永太は高校で不純異性交遊が発覚し、男子校に転校させられています。

 

両親について

松永太の両親は小倉で畳屋を営んでいました。

松永が7歳のとき、父方の実家【布団販売業・松永商店】を引き継ぐため転居。

両親は、松永太が逮捕された後、親戚縁者含めマスコミの取材を一切拒否しています。

この手の事件を起こして両親親戚が無関係でいられるはずはありませんが、現在の様子は報道されていません。

 

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社会人になり狂い出す松永太

松永太は高校を卒業後、大学には進学せず、福岡市内のお菓子店に就職するのですが、わずか10日で退職しています。

社会人になり徐々にサイコパスな性格が隠し通せなくなります。

恐らく学生時代から性格は変わりませんが、成績優秀で常に目立つ立場にいた松永ですから、自己顕示欲は満足していたのかも知れません。

しかし社会にでると、そうそう目立ってばかりいられず思い通りにいかない事も多くなったでしょう。

 

サイコパスな性格があらわに…

この頃の松永太の性格は以下の通りだった様です⏬

■病的な嘘つき。

■自意識が強く目立ちたがり屋。

■じょう舌でいくつもの顔を持ちエリートを演じる傾向がある。

■礼儀正しく愛想が良いが猜疑心(さいぎしん)、嫉妬心が強い。

■異常なまでに執念深い。

■神経質で臆病な一面もあるが虚勢を張る。

松永太が演じたエリートは様々ですが、演じることが出来るという事は、それなりの話が出来たという訳で、やはり頭は良かったのでしょう。

演じたエリートは以下の通り⏬

■東大卒のコンピューター技師

■京大卒の予備校講師で物理学者の逸材で小説家志望

■実家は村上水軍の当主

■兄は東大卒の医者

などなど・・・・

 

最初の結婚

■1980年:松永太、19歳で1度目の結婚。

その後、父親の店を受け継ぎ、布団販売店を経営します。

 

■1981年:長男を授かる。

自宅を本店として有限会社ワールドを設立。

 

松永太は口が上手い上に容姿端麗です。

その上経歴詐称をされれば、女を落とすことは何よりも簡単だったようで、

妻は、複数の女性と不倫関係にある松永太を容認していたと言います。

そして、緒方純子も不倫相手の内の一人でした。

 

緒方純子と不倫

緒方純子という女性は大変従順な性格で、松永太からするとコントロールするには打って付けの人材だったでしょう。

 

緒方純子は、学校では制服や髪型も規則通りにする真面目ぶり。

高校時代は異性との交際もなく、短大を卒業後、幼稚園の先生になっています。

松永太はそんな緒方純子に目をつけ、偶然の再会を装い近づき、交際するに至ります。

松永太に妻や自分以外の交際相手がいる事は承知の上で、内縁の妻になるのでした。

 

自社ビル設立・順調に思える経営

■1985年:自社ビル設立

自宅の敷地内に鉄筋3階建ての自社ビルを設立し、200人を招待する盛大な披露パーティを行っています。

 

■1986年:株式会社へ

資本金500万を投入し、有限会社から株式会社にするなど、会社経営は順調かと思われましたが・・・

 

指名手配

■1992年:松永太と緒方純子は詐欺商法で指名手配されています。

順調と思われた松永太の会社の中身は、詐欺まがいな内容でした。

『二束三文の価値しかない粗悪品の布団を、出身校の先生や友達にまで、高額で売りつける詐欺商法』

従業員に対してはミスをする度に罰金を課し、

さらに売上成績の悪い従業員に対しては殴る蹴るなどの暴力で制裁を加えていたそうです。

この頃から、通電による支配が始まっていたそうです。

この頃、前妻と離婚しています。

 

■1993年1月:緒方純子との間に長男を授かる。

■1996年3月:次男を授かる。

 

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監禁事件へ

不倫と知り、松永太との交際を反対していた緒方純子の両親でしたが、離婚が成立した事と、持ち前の口の上手さと嘘で、両親はすっかり丸め込まれます。

その後、松永は純子の母親とも無理矢理関係を持ったというから、恐ろしい・・・

この様にして緒方純子の家に入り込むことに成功し、世間を震撼させる事件に繋がったのです。

松永太には3人の子供がいる事になりますが、この内の一人がテレビ出演を果たし、その後の人生が破滅している事を語っています。

死刑を待つ松永太に後悔や反省はないのではないかと想像します。

 

生い立ちをまとめましたが、松永太がこの様な残忍な人格になる要素は私には見いだせませんでした・・・

サイコパスな人格は、生まれた時から決まっていたのでしょうか。

人が羨むようなこの才能は、政治家にでもなっていたら成功していたかもしれませんね。

しかし政治家であろうと、人を根気強く説得したり、長期的に物事を捉え目標設定する事が必要でしょう。

彼の人生はどの道を歩もうと、結局は同じだったのかも知れません。

彼は現在、福岡拘置所で死刑執行を待つ身です・・・

⇒松永太の息子の現在~北九州連続監禁殺人事件の息子の人生は地獄~

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